【読書】京極夏彦作品
【あらすじ&ひとりごと】 今回は、京極夏彦さんの百鬼夜行シリーズ第8弾『陰摩羅鬼の瑕』(おんもらきのきず) この作品も1000頁を超える大長編。読んでも読んでも頁が減らない、登場人物の会話や独白が続き、1000頁を超えたところで漸く物語の真相が見え…
文庫版 塗仏の宴 宴の始末 (講談社文庫 き 39-7) 作者:京極 夏彦 講談社 Amazon 【あらすじ&ひとりごと】 京極夏彦さんの百鬼夜行シリーズ『塗仏の宴 宴の支度』に続く後編『塗仏の宴 宴の始末』を前編の勢いのまま引き続き読みました。 前・後編で約2000頁…
【あらすじ&ひとりごと】 京極夏彦さんの百鬼夜行シリーズ第六作『塗仏の宴 宴の支度』。 前編にあたる作品です。 本作もシリーズを通して関わってきた個性ある登場人物たちが、それぞれ異なる場所で、また異なった事件に巻き込まれていきます。 そして、背…
9月に本棚を整理していたら出てきたのが、京極夏彦さんの百鬼夜行シリーズ9巻。 左からシリーズ①~⑨ fudemogura.com 再読したくなって、シリーズ①から読み始めて4ヶ月になろうとしていますが、まだシリーズ⑤が読み終わって⑥に入ったところ。とても分厚く…