ふでモグラの気ままな日常

読書をこよなく好む早期退職した元公務員が、読んだ本の紹介を中心に、日頃気づいたことや感じたことなどについて、気ままにひとりごとを発信する雑記ブログ

【読書】塩田武士作品

【読書】塩田武士『存在のすべてを』ー ”空白の三年”が突きつける存在の重さ ー

【あらすじ&ひとりごと】 今回読んだのは、塩田武士さんの小説『存在のすべてを』(2023) 1991年に神奈川県で起きた「二児同時誘拐事件」を起点に30年後の現在につながる長編小説です。 読み終えたあと、ずっと頭の中で問いが残り続けるような感覚。感想を…