【ひとりごと】
先日、陸上自衛隊中央音楽隊の定期演奏会に行ってきました。
今年６月に続いて２回目の当選です。
会場は、池袋の東京芸術劇場。
昨年も２回当たっているので、これで2年連続2回ずつ。当選運が本当にいいようです。
毎回のことですが、指揮・志賀隊長が颯爽と登壇し、演奏会は自衛隊らしく「君が代」からスタート。観客も全員起立して唱和します。
今回のテーマは「祈り」。音楽に込められた人々の想い、そして国の平和と繁栄への願いをテーマした内容でした。
ゲストは、作曲家の八木澤教司（やぎさわ さとし）さん。
中央音楽隊のために書き下ろした作品「遥か祈りの書」は、平和な未来への祈りと決意を込めた曲で、やさしくも力強い演奏に心を奪われました。
日常の喧騒を離れて、こうした音楽を聴くと心が穏やかになり、ストレスがすっと消えていくように感じます。今回も本当に素敵な2時間でした。しかも無料で聴けるなんて信じられません。
今年は次に、11月に日本武道館で開催される「音楽まつり」に応募していましたが、残念ながら落選。でも、きっといつか当たると信じて応募し続けようと思います。
興味のある方は、ぜひ中央音楽隊の公式サイトから応募してみてください。おすすめです。
