
先日、佐野ラーメン万里に行ってきました。何年振りだろう。以前、一度だけ食べたことがあったけど、おそらく20年ぶりくらいかもしれません。
お店が佐野アウトレット近くに移転して5年ほどなので、もちろん新しいお店は初めて。
万里といえば、佐野ラーメンの元祖とも言えるほどのブランド店。
なかなか休日にしか行けないので、当時は足を延ばして行ってみるも、お店に並ぶ行列を見て諦めることもしばしば。
今は、万里以外にも有名人気店がたくさんできて、佐野ラーメンが食べたくなって休日にときどき行きますが、どの店も行列。時間がずれていてもまだ行列。本当に食べたいなら、開店前に並ぶしかないようですね。
佐野ラーメン、人気になるのは嬉しいことですが、簡単に食べられなくなったのは少し残念。
前置きが長くなりましたが、万里の手打ちラーメンを久しぶりに食べました。時間がずれていたせいか、並ぶことなくすんなり入店できました。

味は、スープを一口飲んで浮かんだのは「懐かしさ」。醤油を中心としたこのスープがシンプルで、これぞ昔からの佐野ラーメンという感覚。
麺は手打ち独特の太さはバラバラ、適度な柔らかモチモチ感とコシ。チャーシューは豚臭くなくトロトロ。とてもおいしくいただきました。
現在の佐野ラーメンは、ひと昔前よりおしゃれで垢抜けた、とても工夫されたおいしさはありますが、一方で昔ながらの味を変えずに続けていってくれるのもまた嬉しいことです。
佐野ラーメンの先駆的なお店「万里」で久しぶりに食べたので、味を思い出したというか、懐かしさを感じたのかもしれませんね。
