12月の上旬に京都を訪れました。中学校の修学旅行以来です。
私は、飛行機や新幹線も好きですが、時間をかけて移動するのも好きで、京都まで夜行高速バスを利用。3列シートで前後の間隔も広いのでシートを倒せて快適なんです。カーテンもありますし。
そして、到着までの通過する町を見るのが良いんです。といっても、夜行なので景色は見えないんですけどね、トイレ休憩で通過地に降り立つのが楽しみなんです。
私にとってこれが旅の目的地に向かうまでのまず最初の楽しみの一つ。
今回、中学生以来の京都観光を3日間満喫しました。備忘録も含めて記事を書き残したいと思いますので、読んでいただければ幸いです。
【1日目】伏見稲荷から宇治・平等院へ。京都の歴史とお酒を味わいました
夜行高速バスで京都駅八条口に到着したのは午前7時半でした。約8時間のバス旅。2時間おきに3ヶ所ほど休憩して到着です。
京都駅前は、すでに仕事に出勤する人やスーツケースを転がす観光客などで溢れていました。
まだ体は少し重いものの、まずは駅前の「なか卯」で温かい親子丼で目覚め。旅のスタートにはちょうど良い、シンプルな朝食でした。


午前中は、今回の旅の最初の目的地・伏見稲荷大社へ。
平日にもかかわらず、多くの人が訪れていました。
やはり千本鳥居は圧巻ですね。鳥居のトンネルを歩いているだけで気持ちが澄んでいくような感覚があります。
多くの観光客がこの鳥居のトンネルを歩いていきますが、山の中に入っていくと静けさもあり、まだ紅葉もきれいに残っていて、京都らしさを感じられる時間でした。




昼食は近くの「近江家」できつねそばといなり寿司・さばの押し寿司のセット。
大社の周辺にはたくさんのお店があり何度もうろうろして迷いましたが、このお店に決めて正解。おあげが出汁をしっかり吸っていて、やさしい味でとてもおいしかったです。


午後は宇治へ。
宇治川沿いを歩きながら眺める景色はとても落ち着きがあります。紫式部像の前に立つと、千年以上前の物語がここから生まれたのだと思うだけで感慨深い気持ちになりますね。


平等院はやはり堂々たる美しさです。鳳凰堂の端正な姿は見ていて飽きませんね。阿弥陀如来の表情も穏やかで、時間がゆっくり流れるようでした。




夕食は予約していた「伏水酒蔵小路」へ。
こちらは、バラエティーにとんだ8つの飲食店が入っていて、その中のひとつ「酒蔵」を選びました。長いカウンターと棚に並ぶ一升瓶に目が釘付け。伏見の酒造18蔵元の日本酒が取り揃えられていて、ここに来れば伏見のお酒が楽しめるんです。
目当てはもちろん、この「酒蔵」でしか注文できない「18蔵の利き酒セット」。
これは圧巻で、京都市が日本酒乾杯条例を定めているだけあって、どの酒蔵のお酒も個性があってとてもおいしかったです。
食事もひとつの席に座ったまま、各店舗のメニューを注文できるので、ゆっくりお酒とともに楽しめますよ。










1日目は、のんびり歩いて伏見稲荷大社と平等院を観光しました。
1日目の目的は達成です。
この日の歩数は、約23,000歩。久しぶりによく歩きました。夜行バスであまり眠れていなかったこともあり、このあとはホテルに戻ってゆっくり過ごしました。
次回、京都観光2日目を記録していきたいと思います。観光場所は南禅寺と東寺です。もし目に留まった際は、また読んでいただければ幸いです。