ふでモグラの気ままな日常

読書をこよなく好む早期退職した元公務員が、読んだ本の紹介を中心に、日頃気づいたことや感じたことなどについて、気ままにひとりごとを発信する雑記ブログ

モグラの散歩道⑦まち並みから思うこと

 きょうも暖かいです。まだまだ風は冷たいですが。

 休日の久々の散歩です。お決まりコースの自然観察。

 

 先週、人間ドックを受検し、まだ結果は出ていませんが、明らかに体重が増えていました。

 正月太りと、平日は仕事から帰れば読書。休日は、ゴロゴロ読書、ときどき気分転換にゲーム。

 という訳で、気分を変え散歩に出ました。

 

 私の住むまちは、中心に川が流れ、南北を分断しています。

 市内に架かる橋は、全部で11あるとのこと。

 その土手を歩いていきます。

 

 その土手には、疑問を前にも書きましたが、大根が一面に植わっていて、きょう見るとその大根の根から、菜の花らしき花が出ていました。

 大根の花は確か白かったような、、。

 いったい大根なのか菜の花なのか、またまた疑問です。

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 この川の支流には、たくさんの生き物が生活しています。

 決してきれいな水ではありませんが、橋から覗くと鯉や亀、白鷺、真鴨、カルガモなどが仲良く群れで暮らしています。


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 今年も早1ヶ月が過ぎますが、すでに多くの各地での事件が報道されています。

 今年は、子どもたちが犠牲になるような事件が起こらなければいいと、川に棲む生き物を見ながら、ふと感じました。

 このまちの「市の鳥」は、カルガモになったそうです。

 子が親を信じ、後をついていく。親は子どもを見守る。

 そんなカルガモのような「まち」になってほしいものです。