きょうも暖かいです。まだまだ風は冷たいですが。
休日の久々の散歩です。お決まりコースの自然観察。
先週、人間ドックを受検し、まだ結果は出ていませんが、明らかに体重が増えていました。
正月太りと、平日は仕事から帰れば読書。休日は、ゴロゴロ読書、ときどき気分転換にゲーム。
という訳で、気分を変え散歩に出ました。
私の住むまちは、中心に川が流れ、南北を分断しています。
市内に架かる橋は、全部で11あるとのこと。
その土手を歩いていきます。
その土手には、疑問を前にも書きましたが、大根が一面に植わっていて、きょう見るとその大根の根から、菜の花らしき花が出ていました。
大根の花は確か白かったような、、。
いったい大根なのか菜の花なのか、またまた疑問です。
この川の支流には、たくさんの生き物が生活しています。
決してきれいな水ではありませんが、橋から覗くと鯉や亀、白鷺、真鴨、カルガモなどが仲良く群れで暮らしています。
今年も早1ヶ月が過ぎますが、すでに多くの各地での事件が報道されています。
今年は、子どもたちが犠牲になるような事件が起こらなければいいと、川に棲む生き物を見ながら、ふと感じました。
このまちの「市の鳥」は、カルガモになったそうです。
子が親を信じ、後をついていく。親は子どもを見守る。
そんなカルガモのような「まち」になってほしいものです。