6月30日(金)、7月1日(土)で宮城県大崎市にある名湯鳴子温泉に行ってきました。湯色がさまざまな色に変化するという鳴子温泉。
そして、「こけし」が伝統工芸品として有名ですね。温泉街のお店にはかわいらしいこけしがたくさんありました。
以前から一度訪れてみたい温泉地でしたので、少し遠かったですが泉質、宿とも大満足でした。
「回転鮨 清次郎(仙台泉店)」で昼食
宿泊先に向かいながら、まずはお目当ての「回転鮨 清次郎」にて昼食。
ネタが新鮮だと、こうも味が違うとは。魚の臭みがなく甘味がすごい。北関東の海なし県では考えられないですね。
宿泊先の「鳴子ホテル」に到着!
到着してまず感じるのが硫黄の香り。この香りが心地良く、気持ちが解放されて行くようです。
今回の湯色は乳白色。露天風呂のお湯は少し緑がかっているように見えました。
食事はバイキングでしたが種類が豊富で、あれもこれも目移りして、とてもおいしかったです。
従業員の皆さんがとても親切でした。
【2日目】「あ・ら・伊達な道の駅」でお土産
宿をチェックアウトして、お土産を買うため「あ・ら・伊達な道の駅」へ。
とても大きな道の駅でした。人も多かったです。年間来場者数は300万人だそうです。
お土産品だけでなく、野菜や惣菜など、スーパーに行かなくてもここですべて済んでしまいますね。
【2日目昼食】「ラー神 心温」へ
次なる昼食のお目当てが仙台市にある「ラー神 心温」。
以前、オイチ (id:oichiro)さんがご紹介されていて、どうしても「もつラー」が食べてみたくて訪ねました。
とてもおいしくて、ボリュームがあって夜になってもお腹が空きませんでした🤣
でも、またすぐ食べたくなるおいしさ。
最後に「仙台城跡 青葉山公園」へ
公園から見下ろし、広瀬川が流れる仙台市内がきれいです。訪れたのは2度目ですが、仙台城跡はとてもいいところですね。
東北地方は、私の住む北関東からはとても行きやすくて、よい温泉がたくさんあります。
石巻や女川などの海側で海の幸を満喫するのもいいし、作並や秋保、銀山なんかも行ってみたいなあと思っています。
明日は現実に戻って月曜日。リフレッシュできたので、また旅に行けるようがんばろう。
今回は旅の記録でした。