【ひとりごと】
夏休みが始まったかと思ったら、もう8月ですね。
放課後児童クラブは、朝から元気いっぱいの子どもたちで、賑やかにスタートしています。
夏休み中は、朝8時からクラブが開所。
登所してきた子どもたちは、リュックをロッカーに置き、手を洗ったら迷わずにオモチャへ直行。
この暑さで最近は外遊びができず、ストレスも溜まっていると思いますが、室内でレゴブロックや塗り絵、空き箱を利用した工作などを楽しんでいます。
10時に出欠を確認。名前を呼び元気な返事が返ってきます。
その後、1回目の30分の学習タイム。宿題やドリルなどに集中して取り組みます📖✏️
お昼ご飯は、それぞれ持参したお弁当を楽しみ、食後は少しの間、ゴロゴロタイム。
DVDをみたり、横になって読書したり、お昼寝も良し。静かな時間を過ごします。
午後は、3時におやつタイム。
今の子どもたちは、おやつよりも遊び時間のほうが大切なんですよね。おやつの時間はいらないから、遊びたいって言うんです。
子どもは遊びから学ぶというので、良いことなんですけどね。
そして、2回目の学習タイム。
1日2回、各30分ですが、しっかり学ぶ時間も取り入れて、18時まで楽しくクラブで過ごせるよう、メリハリをつけたスケジュールで生活しています。
保護者の就労支援のためにある放課後児童クラブ。安心して子どもたちを預けられるよう、子どもたちも楽しみに登所してもらえるよう、そんな充実したクラブにしていかなければいけませんね。
これから夏休みならではのイベントも予定しています。
ストロー飛行機作成&飛ばし大会、プラバン作り、ペットボトルキャップタワー大会、レゴブロック積み上げ大会など、子どもたちが喜びそうな企画が盛りだくさんです。
毎日ケガもなく、今日も楽しかったと保護者と一緒に帰っていく姿を見送ることができるのが何よりですね。
安全と健康に気を配りながら、今年の夏も子どもたちと元気に過ごしていきます。
